腰痛予防スマートデバイスLBPP
本製品について
腰痛予防スマートデバイスLBPPは、Androidスマートフォンアプリと連動させて使用します。作業中に、腰に負担のかかる前傾やひねり動作を検出した場合、腰痛予防のためにアラームでお知らせします。また、ビデオ録画が可能なトレーニングモードも実装しており、看護・介護関連の学校にて、生徒さんの実習授業でもご活用いただけます。
基本の操作方法
アプリを起動し、デバイスとペアリングします。
デバイスを胸ポケットに入れてから、5 秒間のキャリブレーション後に、測定を開始します。
計測中は、腰に負担のかかる無理な姿勢をとると注意報・警報が通知されます。
看護・介護実習での使い方
トレーニングモードをON、ブザーを音声通知、録画をOFF にした状態で、注意報・警報のブザーが鳴動しない姿勢で作業ができるようになるまで練習をします
トレーニングモードをON、ブザーをミュート、録画をON にした状態でスマートフォンを三脚に付け、画面に映るようにしながら作業をします。(録画時間は最大10 分です)
作業が終わったら、ビデオを再生して、作業姿勢に悪いところがなかったかを確認しましょう。
作業時姿勢のトータルスコア、動画で良い所・悪い所の振り返り確認ができます。